サイクリストの聖地へ!乗鞍岳ヒルクライム [サイクリング]
今年から祝日となった8月11日(山の日)に、サイクリストの聖地と呼ばれている『乗鞍岳』へ行ってきましたよ(^o^)/
乗鞍岳は絶景でした(*´∀`)
・サイクリストの聖地へ!乗鞍岳ヒルクライム(往路編)
長期出張中ではありますが8月11日は休みになったので、2つの場所から行き先を選定しました。
1. 渋峠(草津町~志賀高原)
2. 乗鞍岳(長野県~岐阜県)
渋峠はチームのHiro-Cさんが以前行っており、とても景色が素晴らしい峠です。
日本の国道最高地点でもあるので一度行ってみたいと思っていました。が、前日から松本市なので草津までは遠いのです(^_^;)なので半ば必然的に乗鞍岳となりました。
雲を近くに感じられる場所(※下り途中の写真のためだいぶ下です)
早朝、松本市内が交通規制される情報を入手し、規制されて通行止になったり渋滞に巻き込まれたりする前に出発!車載で乗鞍岳のお膝下の『乗鞍観光センター』を目指します。
道中、ロードバイクで走るサイクリストを多く見かけましたが狭いトンネルが多く道も悪いので、できるだけバス輪行や車載を上手く使うことをオススメします。どうしても自走なら早い時間に目的地へ到着するようにしましょう。
乗鞍観光センターの駐車場に到着した時にはすでに"満車"だったので、仕方なく別の場所に駐車しました。さすが休日かつ山の日なだけあって登山客でごった返していました(*_*)
また8月28日にある全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の試走者と見られる集団もいました。見た感じすごく速そうでしたね…(´-`).。oO(近づかないようにしよう
準備を済ませていざ出発(^o^)/
こんな感じの景色がしばらく続きます(※下り途中の写真です)
乗鞍岳はマイカー規制されている道路を通って頂上(畳平)へ行くにはシャトルバス,タクシー,徒歩(ランも含む),自転車のいづれかしかありません。車がほぼいない道路を占有できるので必然的にサイクリストが全国から集まるのでしょう\(^o^)/
確かにヒルクライム中にも多くのサイクリストとすれ違いましたし、また何人も追い抜きそして追い抜かれました(笑)
スタート地点の観光センターから頂上まではおよそ20kmのヒルクライム。序盤は比較的緩く、中盤がキツくて後半がまた比較的緩い上り坂でした。
岐阜県高山市へ入りますよ\(^o^)/
絶対に脚付きしたくなかったので急勾配区間も1ケタ速度でなんとか乗り切り、約2時間ほどかけて最終目的地の畳平に到着!初乗鞍岳ヒルクライム完走(^o^)
お決まりの記念撮影(強風で倒れたけど…涙)
・サイクリストの聖地へ!乗鞍岳ヒルクライム(復路編)
畳平に到着するとそこは人人人(゚д゚)!山の日だからなのか、はたまた乗鞍岳が人気の登山スポットだからなのかわかりませんがビックリするぐらいのバスと人で大混雑(*_*)
もちろんサイクリストもべらぼうに多く、高そうなカーボンホイールを履いた方や重そうなMTBで上ってきた方も見られました。
神社がありました
自転車用守りのステッカータイプが売っていました。でもちょっとフレームには貼りたくないので購入せず。
山道が頂上に向けて続いています
自転車でここまで来てシューズを履き替えて登山するサイクリストもいて驚きました。バックパックを背負って20kmもヒルクライムしたくないですね~(^_^;)
畳平で持ってきた補給食を食べたりドリンクを飲んだり、ボトルを入れ替えたり下山準備をすると名残惜しいですがダウンヒルです。乗鞍はヒルクライム中よりダウンヒルの方が景色が楽しめますよ(上りは楽しむ気力が起きない)
この日最高の絶景(*´ω`*)
日本にこんな素晴らしい場所があるなんて…。感動してしまいました(:_;)
ただ風が強いので自転車が倒れないかヒヤヒヤしていましたけど(笑)
再び長野県松本市へ入ります\(^o^)/
ダウンヒルでは路面の凹凸はともかく道幅が狭いので下から上ってくる他のサイクリストや、シャトルバスには注意して走りましょう。勾配があるのでスピードの出し過ぎはご法度ですよ(´ω`)
マイカーが一切入ってこないまさに聖域のような場所。素晴らしい♪
夏スキーができる大雪渓を通過すると多くのスキー板を持った集団がいました。でも「かなり雪が少な~い」と言っていましたヨ(^_^;)
本日の絶景その2(*´ω`*)
このあとはカーブや路面に注意しながらひたすら下り。途中で写真撮影のため何度か停止したので45分ほどかけて下山。
看板の通りスピードは控えめにしましょうね
スタート地点に戻ってきたら乗鞍温泉に入ってお疲れ様でした(^o^)/
・おわりに
山の日に敢えて行った乗鞍岳ですが、ここはキツさもありますがそれ以上の感動が得られます^^
「クライマーじゃないから上れる自信がない」「もう少し練習したら行きます」という方、ぜひ一度行ってみてください。当方もクライマーではありませんが無事に登頂できましたので全然問題無いです。
チームで長野遠征もしたいですがたぶん行けないのでいちごジャージを纏って個人で行ってみてくださいね。完走をお祈りします(^o^)/
おしまい
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乗鞍岳は絶景でした(*´∀`)
・サイクリストの聖地へ!乗鞍岳ヒルクライム(往路編)
長期出張中ではありますが8月11日は休みになったので、2つの場所から行き先を選定しました。
1. 渋峠(草津町~志賀高原)
2. 乗鞍岳(長野県~岐阜県)
渋峠はチームのHiro-Cさんが以前行っており、とても景色が素晴らしい峠です。
日本の国道最高地点でもあるので一度行ってみたいと思っていました。が、前日から松本市なので草津までは遠いのです(^_^;)なので半ば必然的に乗鞍岳となりました。
雲を近くに感じられる場所(※下り途中の写真のためだいぶ下です)
早朝、松本市内が交通規制される情報を入手し、規制されて通行止になったり渋滞に巻き込まれたりする前に出発!車載で乗鞍岳のお膝下の『乗鞍観光センター』を目指します。
道中、ロードバイクで走るサイクリストを多く見かけましたが狭いトンネルが多く道も悪いので、できるだけバス輪行や車載を上手く使うことをオススメします。どうしても自走なら早い時間に目的地へ到着するようにしましょう。
乗鞍観光センターの駐車場に到着した時にはすでに"満車"だったので、仕方なく別の場所に駐車しました。さすが休日かつ山の日なだけあって登山客でごった返していました(*_*)
また8月28日にある全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の試走者と見られる集団もいました。見た感じすごく速そうでしたね…(´-`).。oO(近づかないようにしよう
準備を済ませていざ出発(^o^)/
こんな感じの景色がしばらく続きます(※下り途中の写真です)
乗鞍岳はマイカー規制されている道路を通って頂上(畳平)へ行くにはシャトルバス,タクシー,徒歩(ランも含む),自転車のいづれかしかありません。車がほぼいない道路を占有できるので必然的にサイクリストが全国から集まるのでしょう\(^o^)/
確かにヒルクライム中にも多くのサイクリストとすれ違いましたし、また何人も追い抜きそして追い抜かれました(笑)
スタート地点の観光センターから頂上まではおよそ20kmのヒルクライム。序盤は比較的緩く、中盤がキツくて後半がまた比較的緩い上り坂でした。
岐阜県高山市へ入りますよ\(^o^)/
絶対に脚付きしたくなかったので急勾配区間も1ケタ速度でなんとか乗り切り、約2時間ほどかけて最終目的地の畳平に到着!初乗鞍岳ヒルクライム完走(^o^)
お決まりの記念撮影(強風で倒れたけど…涙)
・サイクリストの聖地へ!乗鞍岳ヒルクライム(復路編)
畳平に到着するとそこは人人人(゚д゚)!山の日だからなのか、はたまた乗鞍岳が人気の登山スポットだからなのかわかりませんがビックリするぐらいのバスと人で大混雑(*_*)
もちろんサイクリストもべらぼうに多く、高そうなカーボンホイールを履いた方や重そうなMTBで上ってきた方も見られました。
神社がありました
自転車用守りのステッカータイプが売っていました。でもちょっとフレームには貼りたくないので購入せず。
山道が頂上に向けて続いています
自転車でここまで来てシューズを履き替えて登山するサイクリストもいて驚きました。バックパックを背負って20kmもヒルクライムしたくないですね~(^_^;)
畳平で持ってきた補給食を食べたりドリンクを飲んだり、ボトルを入れ替えたり下山準備をすると名残惜しいですがダウンヒルです。乗鞍はヒルクライム中よりダウンヒルの方が景色が楽しめますよ(上りは楽しむ気力が起きない)
この日最高の絶景(*´ω`*)
日本にこんな素晴らしい場所があるなんて…。感動してしまいました(:_;)
ただ風が強いので自転車が倒れないかヒヤヒヤしていましたけど(笑)
再び長野県松本市へ入ります\(^o^)/
ダウンヒルでは路面の凹凸はともかく道幅が狭いので下から上ってくる他のサイクリストや、シャトルバスには注意して走りましょう。勾配があるのでスピードの出し過ぎはご法度ですよ(´ω`)
マイカーが一切入ってこないまさに聖域のような場所。素晴らしい♪
夏スキーができる大雪渓を通過すると多くのスキー板を持った集団がいました。でも「かなり雪が少な~い」と言っていましたヨ(^_^;)
本日の絶景その2(*´ω`*)
このあとはカーブや路面に注意しながらひたすら下り。途中で写真撮影のため何度か停止したので45分ほどかけて下山。
看板の通りスピードは控えめにしましょうね
スタート地点に戻ってきたら乗鞍温泉に入ってお疲れ様でした(^o^)/
・おわりに
山の日に敢えて行った乗鞍岳ですが、ここはキツさもありますがそれ以上の感動が得られます^^
「クライマーじゃないから上れる自信がない」「もう少し練習したら行きます」という方、ぜひ一度行ってみてください。当方もクライマーではありませんが無事に登頂できましたので全然問題無いです。
チームで長野遠征もしたいですがたぶん行けないのでいちごジャージを纏って個人で行ってみてくださいね。完走をお祈りします(^o^)/
おしまい
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2016-08-16 05:30
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